Cooker
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曲目リスト
1 | A Night In Tunisia (2006 Digital Remaster) |
2 | Heavy Dipper (2006 Digital Remaster) |
3 | Just One Of Those Things (2006 Digital Remaster) |
4 | Lover Man (2006 Digital Remaster) |
5 | New-Ma (2006 Digital Remaster) |
6 | Just One Of Those Things (alternate take) (2006 Digital Remaster) |
商品の説明
48時間以内に通常我々発送。典型的には、ご注文は、4~8営業日以内に配信されます。 ご注文は、弊社にとって非常に重要です。 Format: Music CD, Blue Note Records. Jazz, Funk or Gospel music CD release from Lee Morgan with the album The Cooker Original Recording Remastered. Released on the label Blue Note Records. A hard to find Music CD in new and mint condition.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.3 x 13.49 x 0.89 cm; 98.09 g
- メーカー : Blue Note Records
- EAN : 0094636264325
- 商品モデル番号 : 0 94636264325
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Blue Note Records
- ASIN : B000GPI19G
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 205,113位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 425位トラディショナルジャズ
- - 1,734位ビバップ
- - 4,906位モダンジャズ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モーガンの傑作は50年代と60年代初頭に結集している。中でもワンホーンのキャンディはその最右翼で、10代にこれだけ表情豊かな演奏ができるモーガンの天才ぶりに驚かされる。THE COOKERはほぼ同時期の録音だけあって、モーガンの好調ぶがりがうかがえるが、ペッパー・アダムスのバリトンサックスが加わった変わり種のセッションだけに他のアルバムと若干印象が違う。しかしそれだけに両者の対比が面白く、モーガンのトランペットの鳴りも抜群なのがわかる。ティモンズ、チェンバース,、フィリー・ジョーといったリズムセクションも50年代後半のハードバップの雰囲気を遺憾なく伝えている。60年代後半のモーガンが時代に迎合し、しかも自身のつややかなトーンを次第に失っていった姿を見るにつけティーンの頃の天才的煌めきがいかにすごかったかわかるだろう。オリジナル2曲とスタンダード3曲はアルバムとしてもバランス良くていまとまっているが、中でもラバーマンにおけるバラード解釈は見事である。
2008年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Lee Morgan(trumpet), Pepper Adams(baritone sax),Bobby Timmons(piano),
Paul Chambers(bass), Philly Joe Jones(drums), 1957年9月29日録音
ペッパー・アダムスのバリトンサックスは癖になるし、ボビー・ティモンズのファンキーで
情熱的なピアノタッチが気持ちをはずませ、さすがのポール・チェンバースとフィリー・ジョ
ーのバックアップに、もはやプレイに関しては何も言うことのないモーガンと、、
この一枚の演奏はとにかく好い!
まず[1]の「チュニジアの夜」でぶっ飛ぶね。バリトンサックスの音色ってのはテナーと
違って包み込む感じが薄れ、耳をつんざくような感じだが、これがまた慣れると病みつきに
なるんです。脳に直接刺さってくる感じ(笑)。そしてティモンズのバッキングが熱い!!
僕個人的のハイライトは[3]の「Just One Of Those Things」だ。ここの緊張感と迫力には
思わず息を呑む。各人のソロパートも熱い熱い!聞いてると自然に前進体形になるんですよ、
実に腰にくる演奏です(笑)。
[4]の「Lover Man」なんかは打って変わって優しい出来。モーガンのトランペットの音色が
心に染みます。
[2]の「Heavy Dipper」と[5]の「New-Ma」はモーガンのオリジナル。前者はの〜んびり心地
よいナンバー、リラックスできます。後者は面白くて、まるで銭形のとっつぁんが出てきそ
うなユニークかつ渋い曲。モーガンのユーモアセンスが好く出てるナンバーだと思う。聞いて
るとニヤニヤが止まらない(笑)。
全体の印象は聞き易いナンバーが並ぶが、これはスルメ作品ですよ。というのはチェンバース
のベースがとにかく重くて、それによく伸びる。最初2〜3回聞いた程度だと、なにか伸びすぎ
てよく音が掴めないが、よくよく聞き込むと、重厚というより、原型がないぐらいの凄い音を
出してる。ウォーキングベースとかベースランニングじゃなくて音の壁が迫ってくる感じ。
だから聞き込むと味が出てくるので、結構お気に入りの上位にくる一枚になるかもしれません
よ。
後、このジャケ、、、いいよね。この堂々ドシっとした感じ、、THE ブルーノートって感じ
で好きだ。
Paul Chambers(bass), Philly Joe Jones(drums), 1957年9月29日録音
ペッパー・アダムスのバリトンサックスは癖になるし、ボビー・ティモンズのファンキーで
情熱的なピアノタッチが気持ちをはずませ、さすがのポール・チェンバースとフィリー・ジョ
ーのバックアップに、もはやプレイに関しては何も言うことのないモーガンと、、
この一枚の演奏はとにかく好い!
まず[1]の「チュニジアの夜」でぶっ飛ぶね。バリトンサックスの音色ってのはテナーと
違って包み込む感じが薄れ、耳をつんざくような感じだが、これがまた慣れると病みつきに
なるんです。脳に直接刺さってくる感じ(笑)。そしてティモンズのバッキングが熱い!!
僕個人的のハイライトは[3]の「Just One Of Those Things」だ。ここの緊張感と迫力には
思わず息を呑む。各人のソロパートも熱い熱い!聞いてると自然に前進体形になるんですよ、
実に腰にくる演奏です(笑)。
[4]の「Lover Man」なんかは打って変わって優しい出来。モーガンのトランペットの音色が
心に染みます。
[2]の「Heavy Dipper」と[5]の「New-Ma」はモーガンのオリジナル。前者はの〜んびり心地
よいナンバー、リラックスできます。後者は面白くて、まるで銭形のとっつぁんが出てきそ
うなユニークかつ渋い曲。モーガンのユーモアセンスが好く出てるナンバーだと思う。聞いて
るとニヤニヤが止まらない(笑)。
全体の印象は聞き易いナンバーが並ぶが、これはスルメ作品ですよ。というのはチェンバース
のベースがとにかく重くて、それによく伸びる。最初2〜3回聞いた程度だと、なにか伸びすぎ
てよく音が掴めないが、よくよく聞き込むと、重厚というより、原型がないぐらいの凄い音を
出してる。ウォーキングベースとかベースランニングじゃなくて音の壁が迫ってくる感じ。
だから聞き込むと味が出てくるので、結構お気に入りの上位にくる一枚になるかもしれません
よ。
後、このジャケ、、、いいよね。この堂々ドシっとした感じ、、THE ブルーノートって感じ
で好きだ。
2014年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず録音の現状から。前後左右上下ともステージを現す空間は狭い。両スピーカー間の2/3くらい。中央にピアノ、中央からわずか右奥にベースとドラムス、わずか左前に二つのホーン。モノラルとまではいかないが、はっきり言ってステレオイメージは貧弱。
しかし、本作には前述の狭い空間を補ってあり余る良さがある。それは音だ。楽器一つ一つの音が濃厚かつ鮮烈。これがジャズの音だと断言できる。57年にヴァンゲルダーが録音し、2006年にヴァンゲルダー自身が最新の機材を用いてリマスターしている。流石の職人技だ。脱帽。
なお、演奏については他のレビュアーがすべてを語っているのでそちらを参考にして頂きたいが、一言いうならば、まだ二十歳前のモーガンのこのプレイに拍手!
しかし、本作には前述の狭い空間を補ってあり余る良さがある。それは音だ。楽器一つ一つの音が濃厚かつ鮮烈。これがジャズの音だと断言できる。57年にヴァンゲルダーが録音し、2006年にヴァンゲルダー自身が最新の機材を用いてリマスターしている。流石の職人技だ。脱帽。
なお、演奏については他のレビュアーがすべてを語っているのでそちらを参考にして頂きたいが、一言いうならば、まだ二十歳前のモーガンのこのプレイに拍手!
2014年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々にLee Morganを聴きましたが、素晴らしいの一言につきます。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
リー・モーガンの代表作であるサイドワインダーにいまいちハマらなかった私が、こちらの作品はすぐに気に入りました。
この時期のモーガンの演奏はクリフォート・ブラウンにかなり似ていると思うのですが、艷やかでハリがあって軽やかなトランペットが素晴らしいです。
曲単位でいうと、最初の「チュニジアの夜」がベスト、テーマの演奏をミドルテンポでやっているのが比較的珍しいアレンジだと思うのですが、各楽器のソロプレイの時は颯爽とした軽快な演奏から、どっしり威風堂々としたミドルテンポのテーマ演奏に戻ってゆく流れが実に格好良いです。
これぞハードバップだなぁと楽しめるアルバムだと思います。
この時期のモーガンの演奏はクリフォート・ブラウンにかなり似ていると思うのですが、艷やかでハリがあって軽やかなトランペットが素晴らしいです。
曲単位でいうと、最初の「チュニジアの夜」がベスト、テーマの演奏をミドルテンポでやっているのが比較的珍しいアレンジだと思うのですが、各楽器のソロプレイの時は颯爽とした軽快な演奏から、どっしり威風堂々としたミドルテンポのテーマ演奏に戻ってゆく流れが実に格好良いです。
これぞハードバップだなぁと楽しめるアルバムだと思います。
2007年10月28日に日本でレビュー済み
そんなに音楽に詳しくありませんが、
10年ほど前からジャズと名の付くジャンルが
とても好きで、いろいろなCDを買っていました。
でも実際買ってみると「私が求めているのは
これじゃない!」と思うことが多く、
失望する方が多かったのも事実。
人によって、何がジャズであるかは多少違うと思いますが、
このCDに出会い、私にとって「これぞジャズ!」と呼べるものに
出会えました。
リー・モーガンのトランペットとポール・チェンバーズのベースが
とても美しいです。
1曲目の「チュニジアの夜」なんて最高。
ジャズの名盤ってたいていそうだと思うのですが、
収録時間が短いのが唯一の欠点(37分程度)。
リー・モーガンのトランペットをもっと長く聞いていたい。
その願いが叶えられないのだけが残念ですが、
あとは大満足のCDです。
声を大にしてオススメしたいです。
これから冬に向けて、家の中にいる時間も
多くなるなか、ぴったりのCDだと思います。
10年ほど前からジャズと名の付くジャンルが
とても好きで、いろいろなCDを買っていました。
でも実際買ってみると「私が求めているのは
これじゃない!」と思うことが多く、
失望する方が多かったのも事実。
人によって、何がジャズであるかは多少違うと思いますが、
このCDに出会い、私にとって「これぞジャズ!」と呼べるものに
出会えました。
リー・モーガンのトランペットとポール・チェンバーズのベースが
とても美しいです。
1曲目の「チュニジアの夜」なんて最高。
ジャズの名盤ってたいていそうだと思うのですが、
収録時間が短いのが唯一の欠点(37分程度)。
リー・モーガンのトランペットをもっと長く聞いていたい。
その願いが叶えられないのだけが残念ですが、
あとは大満足のCDです。
声を大にしてオススメしたいです。
これから冬に向けて、家の中にいる時間も
多くなるなか、ぴったりのCDだと思います。
2012年7月28日に日本でレビュー済み
前四作のブルーノート作品では、ホレス・シルヴァーやベニー・ゴルソンが作曲やアレンジを担当しており、特にゴルソンの影響が強かった。しかし、ここでのモーガンは他のミュージシャンに任せず、初めて自身で作曲したりもしている。
そういう点でこのアルバムのタイトルにあるように、モーガンは初めて(じゃないかもしれないけど)自分で曲を料理している。内容は、この時期のモーガンならではのクリフォード・ブラウン系のブリリアントでホットなプレーが聴ける。共演のペッパー・アダムスのバリトン・サックスもバリバリと迫力のある音を鳴らしている。ピアノのボビー・ティモンズやベースのポール・チェンバースも好サポートだし、ドラムスのフィリー・ジョー・ジョーンズのドラミングがこのセッションをさらに熱くしている。
アルバムのハイライトは、冒頭のチュニジアの夜だろう。言わずと知れたジャズ・スタンダートで、ここでは他の演奏と比較して割合ミディアムなテンポで演奏されている。曲はフィリー・ジョーのドラミングもあり、全体的にホットだ。最後のテーマ部分のブリッジをバリトンが吹こうとした所にモーガンが割り込んでくるところが、個人的には好きな部分でありこのころのモーガンの人柄を表しているのではないのだろうか。
そういう点でこのアルバムのタイトルにあるように、モーガンは初めて(じゃないかもしれないけど)自分で曲を料理している。内容は、この時期のモーガンならではのクリフォード・ブラウン系のブリリアントでホットなプレーが聴ける。共演のペッパー・アダムスのバリトン・サックスもバリバリと迫力のある音を鳴らしている。ピアノのボビー・ティモンズやベースのポール・チェンバースも好サポートだし、ドラムスのフィリー・ジョー・ジョーンズのドラミングがこのセッションをさらに熱くしている。
アルバムのハイライトは、冒頭のチュニジアの夜だろう。言わずと知れたジャズ・スタンダートで、ここでは他の演奏と比較して割合ミディアムなテンポで演奏されている。曲はフィリー・ジョーのドラミングもあり、全体的にホットだ。最後のテーマ部分のブリッジをバリトンが吹こうとした所にモーガンが割り込んでくるところが、個人的には好きな部分でありこのころのモーガンの人柄を表しているのではないのだろうか。
2021年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルーノートでのリーダー作、5作目。デビュー2年目で、すでに5枚のリーダー作。勢いと才能
というのは恐ろしいもので、これは最もモーガンらしい、魅力が詰まったアルバムになっている。
リー・モーガンは、自分が持っていた溢れ出る能力そのままに突っ走った。それをどう使うか。
個性の確立、ジャズシーンの中でのポジショニングといったことは、ほとんど考えなかった。
呼ばれれば、どこへでも出かけて行き、スタジオに入れば、最高のトランペット演奏を披露し、
着物の裾を翻して帰っていく。江戸のやさぐれ若旦那といった風情。
これは彼に知性がなかったということではない。ジャズ・メッセンジャーズに入り、ウェイン・
ショーターと同僚になったときには、モード奏法を研究し会得。ショーターと見事なアルバムを
残している。多分彼の不幸は『サイドワインダー』のヒットだろう。これが彼に「この後、俺は
これでいける」と思わせ、結果的に消耗戦に入ることになった。
『クッカー』は、ペッパー・アダムスのバリトン・サックスが入ることで、モーガンが持っている
やさぐれた颯爽個性が際立つことになった。ポール・チェンバースとフィリー・ジョー・ジョーンズ
との息もぴったり。ボビー・ティモンズ(ピアノ)のサポートもいい味。プロデューサー・アルフレッド・
ライオンによるお膳立ては、完全に出来上がっている。
聞いていると、本当に気持ちがいい1枚。黒人のジャズメンがスーツを着て、白いシャツに黒タイを
結んでいた頃のジャズ・ミュージックの中に没入しているモーガンがいる。それはモダンジャズの
青春期でもある。クリフォード・ブラウンのバトンを空中でキャッチし、そのまま走ったリー・モーガン。
そういう彼を持てたジャズ・ミュージックの幸福。
というのは恐ろしいもので、これは最もモーガンらしい、魅力が詰まったアルバムになっている。
リー・モーガンは、自分が持っていた溢れ出る能力そのままに突っ走った。それをどう使うか。
個性の確立、ジャズシーンの中でのポジショニングといったことは、ほとんど考えなかった。
呼ばれれば、どこへでも出かけて行き、スタジオに入れば、最高のトランペット演奏を披露し、
着物の裾を翻して帰っていく。江戸のやさぐれ若旦那といった風情。
これは彼に知性がなかったということではない。ジャズ・メッセンジャーズに入り、ウェイン・
ショーターと同僚になったときには、モード奏法を研究し会得。ショーターと見事なアルバムを
残している。多分彼の不幸は『サイドワインダー』のヒットだろう。これが彼に「この後、俺は
これでいける」と思わせ、結果的に消耗戦に入ることになった。
『クッカー』は、ペッパー・アダムスのバリトン・サックスが入ることで、モーガンが持っている
やさぐれた颯爽個性が際立つことになった。ポール・チェンバースとフィリー・ジョー・ジョーンズ
との息もぴったり。ボビー・ティモンズ(ピアノ)のサポートもいい味。プロデューサー・アルフレッド・
ライオンによるお膳立ては、完全に出来上がっている。
聞いていると、本当に気持ちがいい1枚。黒人のジャズメンがスーツを着て、白いシャツに黒タイを
結んでいた頃のジャズ・ミュージックの中に没入しているモーガンがいる。それはモダンジャズの
青春期でもある。クリフォード・ブラウンのバトンを空中でキャッチし、そのまま走ったリー・モーガン。
そういう彼を持てたジャズ・ミュージックの幸福。
他の国からのトップレビュー
Seth Gecko
5つ星のうち5.0
You cannot get better ....
2021年4月4日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
If your looking at this I'm guessing you know who Lee Morgan is and the amazing part he played in the Jazz story from 56 - 72. I would put his trumpet playing behind only Miles Davis and Dizzy Gillespie in the Era (Louie Armstrong stands alone).
So this is a very quick review if you new to Blue Note collecting and are realizing that original pressings (which can't be touched for quality) are out of range for most of us price wise here is one of the great alternatives. Blue Notes Tone Poet series.
The quality is audiophile and the packaging is with love and the price usually under 40 when they are first released. I can't recommend strongly enough.
So this is a very quick review if you new to Blue Note collecting and are realizing that original pressings (which can't be touched for quality) are out of range for most of us price wise here is one of the great alternatives. Blue Notes Tone Poet series.
The quality is audiophile and the packaging is with love and the price usually under 40 when they are first released. I can't recommend strongly enough.
Vinyl Fever
5つ星のうち4.0
Lee Morgan levererar, det gör inte vinyltillverkare
スウェーデンで2021年11月29日にレビュー済みAmazonで購入
Otroligt bra album av Lee Morgan. Här är han i början av sin karriär och levererar fullt ut. Mycket mer följer därefter tills den vintern 1972 då han lämnar denna jord.
Det som sänker betyget är en otrolig dålig press av skivan. Nuförtiden är detta en upprepande fenomen som jag och många andra har råkat ut för på grund av att sådana enorma mängder kommer ut från fabriker att ingen längre bryr sig om att kontrollera dessa skivor innan dem plastas in.
Det som sänker betyget är en otrolig dålig press av skivan. Nuförtiden är detta en upprepande fenomen som jag och många andra har råkat ut för på grund av att sådana enorma mängder kommer ut från fabriker att ingen längre bryr sig om att kontrollera dessa skivor innan dem plastas in.
Hohenbalken
5つ星のうち5.0
The vinyl pressing and the packaging is excellent. Sound quality is very good.
2020年5月12日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This is part of the Tone Poet series, The vinyl pressing and the packaging is excellent. Sound quality is very good. The reason for 4 stars is that while this a pretty good album, it is not as good as (lets say) Search for a New Land or Cornbread - that said you can hear those original Lee Morgan stylistic elements that eventually became restated (definitively) in his later recordings. Recommended. Now upon repeated listening it is a 5 star. Morgan's solos scorch. Perhaps it is now my favorite Lee Morgan, hmmm.
Cris
5つ星のうち5.0
Tone Poet Series
2021年1月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Gran disco. Adoro Lee Morgan.
Qualità tone poet sempre alta.
Qualità tone poet sempre alta.
leadsinger
5つ星のうち3.0
worth a spin occasionally
2021年10月22日にシンガポールでレビュー済みAmazonで購入
The ever growing praises heaped on the Bluenote Tone Poet series in terms of technical execution and archive-grade packaging are justified, and this title is no exception. The style of play and the nature of the compositions do sound somewhat dated in today’s context and this Lee Morgan date from 1957 is as dated as they come. It is not unenjoyable but it probably won’t make you sit up and take special notice.